日曜日に近所の映画館で「不都合な真実」という
環境問題の映画が五百円だったので観てきました。
やっぱり私たちは地球があるから自分たちがあるということを忘れがちで、
とても自分勝手に暮らしています。
自然と共に生きていく生活の大切さ、良さ、潤いをもっともっと
意識しないと、と思いました。
日本は雨の国で、緑の国で、木と土の家が一番似合うと思うのですが・・・
日本の伝統の素材で建てられた町家は、町の家=都会の家です。
都会の家だけれど、自然の潤いを持った家。
まさに「市中の山居」。
でもどんどん無くなっていっている。
午後にスケッチさせてもらったこの町家も
もうすぐ取り壊されマンションになることが決まっています。
本当に快適な家とは、なんでしょうか・・・
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