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日曜日に近所の映画館で「不都合な真実」という
環境問題の映画が五百円だったので観てきました。
やっぱり私たちは地球があるから自分たちがあるということを忘れがちで、
とても自分勝手に暮らしています。
自然と共に生きていく生活の大切さ、良さ、潤いをもっともっと
意識しないと、と思いました。
日本は雨の国で、緑の国で、木と土の家が一番似合うと思うのですが・・・
日本の伝統の素材で建てられた町家は、町の家=都会の家です。
都会の家だけれど、自然の潤いを持った家。
まさに「市中の山居」。
でもどんどん無くなっていっている。
午後にスケッチさせてもらったこの町家も
もうすぐ取り壊されマンションになることが決まっています。
本当に快適な家とは、なんでしょうか・・・
心配をよそにすくすくと育ち
はずれ無しでみんな芽を出してくれました。
特にフウセンカズラは後から蒔いたのに驚くべき成長の早さです。
植え替えたものの、もう一鉢増やした方が良いのかな?
我が子の成長にうれしい悲鳴です。
そろそろツルも伸びてきそうなので棒を立てないとな~
いよいよ格子の前に移動させて、緑のカーテン計画実行時期か?!
出た出た~!!
芽が出た~!!
大興奮してそこらじゅうの人に知らせに行きました。
見るたびに大きくなっている気がします。
すごいすごい!
うれしくてたまりません。
他のタネもぽこぽこ出てきてくれるかな?!
楽しいな~
雨だったので、土がしっとりしていい感じ。
さて、この子は朝顔?夕顔?
まちかどで。
涼しげな色の初夏の花、鉄線と紫陽花が並んでいました。
軒先に緑があるだけで、町が潤って、生き生き見えるのは何ででしょう~。
そこに住んでいる人の
顔や、心持ちが見えてくるからかな~と思います。
植物好きに悪い人はいない!(´▽`)
それにしてもひんやりした綺麗な花です。